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井上なおき
井上なおき
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2010年06月26日

外国人参政権について

先に皆様に本日、和歌浦小学校にて、応援弁士の原稿です・・・・・・

民主党政権の、私が思う最大の問題点は、つまり国家とか、国民というその認識が極めて薄い。皆さんの自由や民主主義や人権を保障するのはどこですか?それは国家なんですよ。国家が皆さんの自由や人権や民主主義を保障しているんです。それは民主主義国家においてはそうなんです。

 その中で、民主党が出している、外国人参政権の問題を取り上げてお話をしたいと思います。皆さんも、男と女、東京都、和歌山県とでは、地域によっても性別によっても、考え方が違うこうことはありませんか?みのもんたの秘密の県民ショーをみて、ヘェーておもったことはありませんか?

ましてや国家、国籍が違えば、この問題、外国人参政権に対するアプローチは全然違うんじゃありませんか。この外国人参政権について朝鮮総連はずっと何て言ってきたと思いますか。「在日朝鮮人は自主独立国家の堂々とした、海外公民であり、日本国民を構成する少数民族ではない」とずっと言い続けているじゃないですか。そんなことを言っている人たちに参政権を与えるのは、極めてばかばかしい話であると私はおもいます。それ以前に、外国人参政権の問題は、憲法第15条に書いてありますように。「公務員の選定および罷免を行うのは、国民固有の権利である」と、こう書いてあるわけです。そしてこれは、最高裁の判決でもこれによって判決が下されています、その中に、「地方参政権自体、限定的な付与をする、法律を作ることを妨げるものではない」ということが、傍論で書かれていますが、この考え方は、「限定的な付与」という考え方をした、中央大学の教授は、自分の考え方は間違っていことを既に述べています。そしてこの傍論を書いた、園部さんという最高裁の判事は、彼もやっぱり、自分は政治的、外交的な配慮からこの傍論を書いたと、こうはっきりと述べていました。これは産経新聞の1面にも出ていました。
 最高裁の判事は、政治的、外交的配慮なんかしちゃ駄目なんですよ。それは政治家が、することであって、最高裁の判事はちゃんと法律に、憲法にのっとって判決を書かなければ、いけなかった。彼は誤ったことをしたということを、告白をしたと言ってもいいと私は思います。
 先ほどの憲法15条に戻れば、そもそも日本国籍がないものには、その権利参政権がないということに、ほかならないわけであります。
 
この外国人参政権の深刻なところは、昨年の8月の総選挙の前に、民主党が民団に、はっきりと外国人参政権を与えると、約束をしたということなんですよ。民団は代わりに、全力で民主党候補を応援するとこう約束をした。お互いの契約が成り立ったんですよ。民団には数億円、韓国政府から援助が入っているんですよ。外国の政府からお金が入っている、援助が入っている団体と政党が約束をして、国内の民主主義の根幹にかかわる政策を変えるということは、これを俗にいう「売国奴」と言うんですよ。皆さんどうおもいますか?
 だから、皆さんの恐らく、全国の民団の関係の人たちは全面的に民主党の候補を応援したと思います。私も民団の関係者と親しい人はいますから、今までは結構自民党の応援も、してもらいましたけども、そういう幹部の家には全部民主党の候補の写真が張ってありました。日本では外国人も、こうした政治運動が自由にできるわけですから。韓国ではできませんよ。
 しかし、この問題点は今申し上げましたように、今の政権与党の民主党が、いわば外国の出先団体でもある居留民団とそういう約束をして、この法律(外国人参政権)を作ろうとしているんです。選挙のために、日本国を売ったという行為は、大問題であります。
 
皆様もご存じだと思いますが、キン・ビレイさんという、昨年、台湾人から日本人に帰化をされた方がいます。私は彼女のような台湾に対しての愛国者、台湾独立のために、まさに命を懸けて闘争を展開してきた人は、いないと思っていました。しかし、彼女は日本人に帰化をしました。それは、自分の愛する台湾は、もう既に中国に取り込まれてしまっていると。私はこの愛する台湾を守るためにも、自分は長い間住んだ、日本の文化や伝統を愛しているという立場からも、自分は日本人に帰化をするという判断を彼女はしたと、こう話をしていました。
又、彼女に意地悪な質問をした人がいました。「じゃあ、もし台湾と日本が戦争になったとき、あなたはどっちの立場に立つんですか」と、彼女に聞いたんです。そうしたら、彼女はきっぱりとこうこたえました。つまり、「自分はそのことで悩みに悩んで、悩み抜いて、日本の国籍を取った。当然、私の結論は、日本の立場に、国籍を取ったからには日本の立場に立って、日本のために戦う。こういう重い判断をして、初めて国籍というのは取るべきである」というのが彼女のお話でありました。当然、そうあるべきだと、私も考えます。

又別の朝鮮系中国人は、日本のパスポートは、各国のビザが取りやすいから、日本国籍を取得したと、ビジネスの為だと・・・・・
私は日本国籍を取ったが中国人だと言いきっていました。
皆様はどうおもいますか?

 この戦後の60年間というのは、いわば国という存在、国家という存在を、希薄化させようとしてきた60年でもあったとおもいます。

これはかつて進駐軍が、意図したとおりになっているわけであって、いわば左翼マスコミやリベラルな人々はそういう方向で教育も行ってきたし、その成果として今、この外国人参政権というばかげたものが出てきているんだということではないかと私は思います。
 
これから日本にはたくさんの在日の中国人が増えていくでしょう。しかし、それ以前の問題として、国籍を取るということは、そういうことなんだということを、是非しっかりと訴えていただきたいと、私は思うわけであります。

 かつ、これは地方選挙であったとしても、これは国政に絡んだ、さまざまな決定が下されるというのは、今回の普天間の問題において、いわば名護市がその判断をすると。日本の安全保障の中枢を担う、この日米同盟の基地移設問題、これは根幹ですよね、これをどうするんだという判断を、一時的には鳩山前総理によって任されたわけですよね。そこで反対という結論が出て、また鳩山さんが覆しているということになるわけでありますが、国境の島、与那国島においてもそうでしょうし、対馬においてもそうですね。たかだか3ヵ月前に住民票を移せば、投票権を得ることができるわけですよね。その時に、選挙の前に、たくさんの在日のある国に所属をしている人たちがどんどん移っていったとしますね。そうすると、重要な条例を決める際、あるいは地方選挙などの投票の際に、大きな影響力を及ぼすことが、できるということになるわけであります。
 
例えば、和歌浦小学校の運動会とか、和歌祭りに、中国の国旗、五星紅旗を必ず揚げる、上げなければ罰金50万円、か刑期10年という条例ができてしまうわけでありますから。こういううことが起こるということを、忘れないようにしていただきたいと思います。
例えば公の場において、日本の日章旗(日の丸)を掲げるべからず、あげたなら罰金50万円、か刑期10年っという条例だって、作ろうと思えばできるわけでありますから、それはやはり、地域といえども、国を構成している大切な要素一つであるんだという観点からぜひ、皆様にもご理解をしていただきたいと思います。
 これはですね、決して日本が狭量な、排他的な考え方に立って行っているということではありません。日本国籍を取得すればなんら問題はないんです。日本国籍をとらずして、他国に国籍がある中で参政権を取らそうとする民主党の考え方がおかしいんです。日本というのは、基本的には開かれた国ですよ。例え日本に生まれていなくても、帰化すれば日本の総理大臣になることはできるんですよね。そういう国です。アメリカは一方、アメリカで生まれてなければアメリカの大統領にはなれないという国なのですね。アメリカの国籍を取っても、アメリカで生まれてなければアメリカの大統領にはなれないんですから。だから、オバマが果たしてハワイで本当に生まれたのかどうかというのが大きな議論になったわけでありますけども、日本はそういう意味においては基本的に、人種主義はもちろん取っていませんし、日本で生まれたかどうかということではなくて、基本的に日本というこの長い歴史と伝統と素晴らしい文化を持った、美しい四季に恵まれた日本の自分も、一部になりたいという人たちに対しては、基本的には寛容でなければ、私はならないと思うし、いったん国籍を取った人は、全く平等に扱わなければ、私はならないと思います。その父親、母親がどこの国から来たっていうことは、これ全く関係がないわけであります。
 本人が日本の国籍を持っていれば、私はそれがすべてであろうと、こう思うわけであって、私は決してどっかの国をターゲットにするということではなくて、国の基本、なんだということで主張をしていただきたいんだと、こう思います。
 
よく他国から、偏狭なナショナリズムっていうことをいわれますね。日本はだんだんナショナリズムが高まって、偏狭なナショナリズムにまた凝り固まるんではないですかと、とういう話が、数人の韓国人の方とお話をしているときに出たんですよ。で、私はこう答えたんですね。健全なナショナリズム。自分の国の国旗に対して敬意を表し、誇りに思うのは健全なナショナリズムです。外国の国の国旗を焼いて喜ぶのは、排他的な間違ったナショナリズムですよと。皆さん、気を付けてくださいね、ということを言いました。ま、非常に雰囲気が悪くなりましたけどね(笑)。
 だから、そういうことなんですよ。ほかの国の国旗を焼いたり、国家をおとしめることは、これは間違った、排他的な、偏狭なナショナリズムなんですよ。しかし、自国の国旗に対して敬意を払う、これは当たり前のことであって、自らが属するアイデンティティーに対して誇りを持たなければ、自尊心というのはね、皆さん、育ってこないんではないでしょうか?そうおもいませんか?

以上
  

Posted by 井上なおき at 11:02Comments(0)

2010年06月26日

土入体育館





土入体育館にて、和歌山県バドミントン協会女子部の大会の前に

ごあいさつさせていただきました。100名の選手が登録しているそうです。

どうですが、体を動かしたい女性の皆様ご参加してみては・・・・  

Posted by 井上なおき at 10:38Comments(0)