2011年07月22日
視察その3
気仙沼市を視察・・・・
唖然・・・
奥深い湾なのに・・・・
和歌浦でこんな津波がきたら・・・・・
浜から数キロ離れているのに・・・・
陸前高田市に・・・
湾から100Mの社宅・・・・4階まで津波が・・・・
ここにも建物が密集していたそうですが全て流されたそうです・・・・
4月14日 :GPS(全地球測位システム)を用いた国土地理院の調査の結果、岩手県・宮城県・福島県の広範な沿岸地域において、この地殻変動による著しい地盤沈下があったことが明らかとなった。特に岩手・宮城両県境付近の変動量は大きく、最大は牡鹿半島(宮城県石巻市域)の-120 cm、次いで陸前高田市小友町西の坊が-84cmで市街地中最大、石巻市(宮城県)が-78 cm、そして気仙沼市は-76 cm、大船渡市は-73cmであった(cf. 日本における地盤沈下)。[
Posted by 井上なおき at 20:14│Comments(0)